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武田鉄矢「3Bでは結束してみんなで耐えた」共演者ゴシップ対応、金八先生と生徒たちの選択


武田鉄矢がフジテレビの番組「サン!シャイン」に出演し、共演者のゴシップによってチームが団結するかどうかについて議論した。武田は、「3年B組金八先生」での経験から、生徒がゴシップに巻き込まれたときにどのように対応したかを語った。彼は問題を起こした生徒を排除するのではなく、チーム全体で話し合い、結束を強めてその生徒を支える選択をしたと振り返る。この経験が後の同窓会でも有意義な思い出となっていることを明らかにした。また、撮影現場では外部からの評判で動揺しないために、チームとしての団結力が重要であると強調した。

武田鉄矢(2022年8月)

武田鉄矢が27日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。出演者で設定したテーマについて話し合う新コーナー「みんなで話したいニュース」のコーナーで、鈴木おさむがピックアップした、永野芽郁と田中圭の不倫疑惑をふまえた「共演者のゴシップ、みんなは逆に1つになれる?」との議題で、「3年B組」では、坂本金八先生がどう対応していたか、明かした。

鈴木おさむは、永野芽郁主演の「かくかくしかじか」と田中圭の舞台「陽気な幽霊」を見たとして、両作品を絶賛。15年以上の親交がある「戦友」だという田中圭の舞台については「こういうゴシップがあるからこそ、それに対してそんなこと気にさせないよとチームがワンチームになっている感じで、会場もドカンドカン受けるし、僕はそこにめちゃくちゃ感動した」と語り、テーマの「共演者のゴシップ、みんなは逆に1つになれる?」の趣旨を説明した。

鈴木から「武田さん、生徒がいっぱいいたと思うんですけど」と振られた武田は、TBS系の人気ドラマシリーズ「3年B組金八先生」での経験として、「ありましたね。ドラマ作ってる最中に、生徒の方に問題があって、それを写真週刊誌が追っかけるということがあって、かなり、考えて振り返ってみると苦しい思いをしたこともありました」と明かした。

武田はこの時の対応について「もちろん手っ取り早いのは、その子は転校していく(という選択肢)ということもあったんですけど、3年B組では選びませんでした」とし「全員で話し合って、どうするか、それでそいつを温かく迎えようということで、田中くんの舞台とよく似てますが、やっぱり、結束して、みんなで耐え忍んだ。それが、同窓会をやるたんびのいい、一番いい思い出になってますね」と語った。

鈴木から、「撮影外の合間で話し合うんですか」と問われ、武田は「そうです。やっぱり、私たちの仕事は、外からの評判が絶えず現場を揺らすんですけども、揺れない現場を作るためには、揺らされた時、全員で踏ん張るという。なんか、そんなチームワークを作るというのがドラマ現場では必要でしたね」と振り返った。

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