starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」16・2% 登美子が嵩に「生きて帰ってきなさい」


NHK連続テレビ小説『あんぱん』の第50回が放送され、関東地区の平均世帯視聴率が16.2%を記録した。このドラマは、『アンパンマン』の創造者である漫画家やなせたかし氏の半生を描いており、RADWIMPSの「賜物」を主題歌としている。物語は戦前、戦中、戦後を背景に、やなせ氏とその妻の愛と勇気の物語を描く。最新エピソードでは、北村匠海演じるやなせ嵩の出征をめぐるドラマが展開され、家族や町人たちが嵩を送り出すシーンが印象的である。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の6日に放送された第50回の平均世帯視聴率が16・2%(関東地区)だったことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、丸刈りの嵩(北村匠海)を見て全てを悟ったのぶ(今田美桜)は、「おめでとうございます」と頭を下げる。迎えた出征の日。町人たちに激励される嵩に、千代子(戸田菜穂)も必死に言葉を絞り出す。すると、商店街の奥から響き渡る声が…。母・登美子(松嶋菜々子)が現れ、嵩に「生きて帰ってきなさい」と言う。のぶも「みんな同じ気持ち」と話す。

嵩は小倉連隊に配置転換となり、上等兵の八木信之介(妻夫木聡)が現れる。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.