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上原さくら、子宮摘出手術へ「2年近く熟考してきた結論」「今は絶対死にたくないので…」


タレントの上原さくら(47)がブログで、長年の子宮筋腫や子宮内膜症などの治療に対する腹腔鏡手術を受けることを報告しました。これまで避妊器具「ミレーナ」などの治療を行うも症状改善に至らず、手術を決断。上原は手術に対する緊張と不安を吐露しながらも、「私的には今は絶対死にたくない」と手術成功を願っています。リスクとメリットを考慮し、2年近く検討した上で手術を決断したと説明しました。

上原さくら(2008年10月撮影)

タレントの上原さくら(47)が4日までに公式ブログを更新。子宮筋腫などの腹腔(ふくくう)鏡手術を受けることを報告した。

上原はかねて子宮筋腫や子宮内膜症などの治療を受けてきたほか、月経過多からくる貧血などによる不調に悩まされ、その改善のために21年には避妊器具「ミレーナ」を子宮内に装着する施術を受けるなどしていた。

子宮摘出手術を意向を示しながらも、長期入院になることなどからなかなか踏み切れずにいる思いを明かしていたが、この日は婦人科を受診し「ついに腹腔鏡手術の予約を取ったのよ!!」と報告。「考えるだけで、もう緊張しちゃう だからとりあえず今はまだ忘れておきます。笑」と心境をつづった。

「ロボット手術」を受ける予定だといい、「よく分からないから、余計に緊張&不安です」と吐露。「また後日、手術の説明や事前検査など受けます。私的には今は絶対死にたくないので、ロボットさん、そこは何卒よろしくお願いします という気持ち」とつづった。

子宮摘出手術を受けることについては「子宮筋腫、子宮内膜症、子宮線筋症のコンボとはいえ、一般的に生死に関わる病気ではないのに手術するので、メリットと考えられるリスクを天秤にかけて、2年近く熟考してきた結論です」と説明。全身麻酔や出血など手術への不安を記しつつ、治療薬を服用し続けるわずらわしさや、不正出血を繰り返している現状と比較し、「そんな訳で【手術を受けるメリット】が上回りました」とつづった。

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