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醜形恐怖症の朝ドラ女優、メンタルクリニックの訪問看護打ち合わせに「やっぱり抵抗はある…」


女優の遠野なぎこが、インスタグラムで精神科の訪問看護の準備を報告しました。摂食障害などで公表している遠野は、クリニックとの打ち合わせを経て複雑な気持ちを明かしています。訪問看護が一般的なものと異なり、生活の変化に対する不安を感じつつも必要性を認識し、医師の提案に従おうと決意しました。遠野は「仕方ないけど、前向きに頑張る」との思いをつづり、フォロワーからも応援の声が届いています。彼女は1999年のNHK朝ドラ『すずらん』で主演し、過去に3度の離婚経験があります。

遠野なぎこ(2025年4月撮影)

摂食障害や醜形(しゅうけい)恐怖症を公表している女優の遠野なぎこ(45)が、5日までにインスタグラムを更新。訪問看護の打ち合わせを行ったことを報告した。

遠野は「皆さんこんにちは、遠野なぎこです。『"訪問看護の打ち合わせ"』」と書き出し「先程、クリニックにお電話をしてお話をして。先生ではなく、担当の方とお話をして。正直、少し動揺しています。自分の人生が変わってしまうようで、やっぱり少し怖い」と打ち明けた。

「精神科の訪問看護はちょっと一般的なものとは、また異なるようで」と説明し「本当の気持ち。やっぱりね、少し落ち込む。何かに…色々な場所から縛られてしまうような錯覚を起こしてしまう。今の私に必要なのだと思うし、先生のご提案には従います…だけどやっぱり抵抗はあるんだよ」と訴えた。

続けて「仕方ないんだよね。本心は別だけど…誰かに頼らないといけない時期だってあるんだよね?きっとあるんだよね?複雑だよ。ちょっと、もうツラいなぁ。頑張るけど、負けないけれど」と前向きな思いもつづった。

この投稿にフォロワーからは「大丈夫 緊張するかもしれないけど落ち込まないで」「やってみないとわからないですもんね いい方向に進みますよ~に」「とりあえず一度お試ししてみては?もしかして気持ちが楽になるかも」と応援の声が寄せられている。

遠野は99年上期のNHK連続テレビ小説「すずらん」で主人公の常盤萌(ときわ・もえ)の青年期を演じた。老年期は倍賞千恵子が演じた。遠野は私生活で3回の離婚を経験している。

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