
ユーチューバーのヒカル(34)が4日までに更新されたユーチューバー、ラファエルのYouTubeチャンネルに出演。元キャバクラ嬢で実業家、インフルエンサーの、進撃のノア(30)との「交際0日婚」についてさまざまな質問をうけた。
ヒカルは5月31日、自身のYouTubeチャンネルでノアと「いまだに関係を持ってない」という交際0日の状況で結婚したと電撃報告。今月1日のチャンネルでも改めて「親にもまだ言っていない」「2人で過ごした時間もトータルで24時間ないぐらい」などと独特の持論を語っていた。
ヒカルは3日更新されたラファエルのチャンネルに出演し、ラファエルから質問攻めにあい、改めて今回の結婚について詳細に説明した。
ラファエルから「僕は凡人なんで、“お付き合い”(してから結婚すること)が普通だと思っちゃう。でもいきなり結婚やから…」と聞かれると、ヒカルは「逆に向こうもそれじゃないと嫌だったんですよ。“付き合う”ということ自体、僕たち嫌だったんですよ。要は、付き合って浮気とかされたら(相手の異性と)同列じゃないですか。向こうの言い分としては“結婚さえしてしまえば、私が一番っていう証明があるからいいけど“みたいな。”1個上に行った感“があるじゃないですか。それを向こうが一番欲しかったらしいんですよ。今までの恋愛の経験も含めて、向こうの中では”結婚以外ありえない“という状況だったというか」などと説明した。
そして「僕はだから、(相手の)家族構成とかも知らなかったんで。発表してから“兄弟いないのか”って知ったとか。いまだによく分かっていないこといっぱいありますよ。興味あんまりないっすね。僕あまり干渉しないんで。 どうでもいいですね。お互いがどれぐらい稼いでどれぐらい持ってるのかもわからないし、どんな家住んでるかもわからないです。むこうキャバ嬢なんでお客さん相手にどういうやり取りしてるのかもまったくわからないです」などと続けた。
進撃のノアは大阪・北新地のトップに上り詰めた元人気キャバ嬢。現在は「北新地クラブ・ランス」の社長を務め、美容グッズのプロデュース業なども行っている。デビュー5年で年収2億円を達成し、バラエティー番組にも出演。18年に著書「好かれる力」を出版している。