starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

カープファン谷原章介「何よりメークドラマ」96年長嶋巨人に受けた“悲劇”に角盈男氏ら高笑い


フジテレビの番組「サン!シャイン」でMCの谷原章介は、長嶋茂雄名誉監督の死去を受けて特集を組んだ。谷原は広島カープのファンであることを明かしつつ、長嶋氏の特別な存在感について語った。長嶋氏がオリンピックでマスクをしていた場面に触れ、直接顔を見たかったとの思いを話した。また、1996年に巨人がリーグ優勝を遂げた「メークドラマ」を回顧し、カープファンでありながらも長嶋氏による快進撃に対して特別な思いを抱いていることを述べた。スタジオでは巨人OBの角盈男氏らとともにこの話題で盛り上がり、様々な思い出話に笑いが起きた。

谷原章介(2021年3月撮影)

フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)は4日、冒頭から、前日3日に89歳で亡くなった故長嶋茂雄名誉監督の話題を特集。スタジオには角盈男氏、元木大介氏、清水隆行氏が出演。高橋尚成氏も中継で出演した。

MCの谷原章介は、角氏ら巨人OBの前で、いきなり「僕自身カープファン」と告白。その上で「普段は試合しているときはライバルでもあるんですけど、長嶋さんは別格で。なんかもうテレビに出ていればじーっと見てしまうし画面に映れば嬉しいし東京オリンピックの時のあの映像、マスクしている絵がね、ちょっと残念だったよね。コロナじゃなければお顔が直に見たかったなという思いもあったり」と長嶋さんには特別な思いがあったとした。

その上で、1996年(平8)、首位広島に11・5ゲーム差の大差を付けられたところから巨人が快進撃を始め、リーグ優勝。流行語になった「メークドラマ」に言及した。谷原が「そして、何より『メークドラマ』。始まった時というのはカープ1位だったんですよ」と話すと、角たちが思わず笑い出し、スタジオには高笑いの声が漏れた。谷原は「あそこから、怒濤の追い上げで一気に最後まで完結をするわけですけど、メークドラマも、今振り返るとなんか、悔しかった思い出はあるんですけども、やっぱ長嶋さんだからなぁとどっか納得してしまうんですよね」と語り、武田鉄矢も納得の表情で「本当に。本当に」と相づちを打った。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.