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安住紳一郎アナ、スポーツ各紙一面の長嶋茂雄さん訃報「空振り」写真一致に「こういうことが…」


TBS安住紳一郎アナウンサーが、番組『THE TIME,』で、3日に89歳で亡くなった長嶋茂雄さんの訃報を伝えた。安住アナは、スポーツ紙が長嶋さんの写真を一面に空振りのシーンを使っていることを紹介し、これが彼の前向きで明るい性格を象徴していると解説した。また、長嶋さんのプロデビューと同じ年に開業した東京タワーが、追悼のために通常より早い時間に消灯したことを伝え、彼との縁を示した。

TBS安住紳一郎アナウンサー(2022年12月撮影)

安住紳一郎アナウンサー(51)が4日、司会を務めるTBS系「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)THE TIME,に出演。3日に89歳で亡くなった長嶋茂雄さんの訃報を受け、スタジオにスポーツ各紙の一面を並べ「皆さんご存じだと思いますが、昨日の朝、あの長嶋茂雄さんがお亡くなりになりました。今朝のスポーツ紙1面ですが、ご覧ください」と、紹介。全紙、空振りの写真で「永久に不滅です」の名言を見出しに取っていた。

安住アナは「こういうことがあるんですね。スポーツ紙各紙、使っている写真が全部、空振りをしている写真なんですよね。野球選手にとって、空振りのシーンというのはけして褒められたシーンではないんですが、長嶋さんは後年、『三振をした時でもお客さんに何か光るものを感じてほしい』。そんなこともお話しになっています」と解説。「たくさんの記録がありますが、こうした前向き、明るいミスターの姿が皆さんの目に、心に、焼き付いている証拠だと思います」と語った。

また、「昨日の東京タワーなんですが、いつもより3時間早く、消灯しました。東京タワーの開業は昭和33年。ミスターのプロデビューと同じ年。そして、333メートルということで、遠からぬ縁。東京タワーが追悼の意を表しました」と紹介した。

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