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加藤登紀子、長嶋茂雄さんとの「みんなあっけに取られた」印象深いエピソード明かす


歌手の加藤登紀子さんが自身のブログで、巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんとの思い出を語り、彼の死を悼みました。加藤さんは、昔『花と緑の財団』のイベントで長嶋さんと出会い、花についての話をしたことを思い出しています。特に、長嶋さんがひまわりを座敷に飾るのが好きだと語ったエピソードが印象的だったようです。最後に二人で『百万本のバラ』を歌ったことを「大感激」と振り返りました。加藤さんはブログを通じて、長嶋さんの病に対する闘志を称え、彼の死を心から哀悼しました。

加藤登紀子(2024年5月撮影)

歌手加藤登紀子(81)が3日、自身のブログを更新。

同日、肺炎のため、都内の病院で亡くなった巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんとの会話を回顧した。

加藤は「長嶋茂雄さんのご逝去に際し、心からご冥福をお祈りします」と書き出し「随分昔ですが、『花と緑の財団』のイベントに来てくださって、たくさん花についてお話しした、楽しい思い出があります」と打ち明け、その時のものと思われる、長嶋さんとのツーショット写真を披露した。

加藤は「その時、『僕は座敷の床間なんかに花を飾るのが好きでね、ひまわりなんかいいですね、僕は大好きです。』とおっしゃったのが印象に残っています。座敷にひまわり、と言う取り合わせに、一瞬みんなあっけに取られたのでした。さすが長嶋さん!のびのびした彼の発想にいつもみんな元気づけられてきた、と思います。最後には『百万本のバラ』を一緒に歌ってくださって、大感激でした」と長嶋さんとの印象深い会話を振り返った。

続けて「それからお会いする機会がありませんでしたけれど、本当に最後まで病気を克服して頑張られました。敬服しています。心からご冥福をお祈りします」と長嶋さんを追悼した。

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