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徳光和夫、長嶋一茂の言葉に感情あらわ 数秒おき「立派に成長したなと思いますね、一茂君もね」


元日本テレビのフリーアナウンサー、徳光和夫氏は「news every.」に生出演し、89歳で亡くなった長嶋茂雄さんに対する思いを語りました。長嶋さんに憧れアナウンサーになったという徳光氏は、訃報を知ったときに自然と涙が流れたと述べました。番組では長嶋茂雄さんの息子、長嶋一茂氏のコメントも紹介され、一茂氏は父がプロ野球界の発展を願っていたと述べました。徳光氏は「立派に成長した」と一茂氏を称賛し、長嶋さんが安らかに永眠されたことを伝えました。

長嶋茂雄さんが亡くなったことを受け思いを語る徳光和夫氏(日本テレビから)

元日本テレビのフリーアナウンサー徳光和夫(84)が3日放送の同局系報道番組「news every.」(月~金曜午後3時50分)に生出演。同日に89歳で亡くなった巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんをしのんだ。

長嶋さんに憧れ、一挙手一頭足を追いたくてアナウンサーになったという徳光は「本当に第一報は悲しかったです。自然に涙が…なんだろうな、わいてきたんですけどね」と、言葉を詰まらせながら語った。

番組では、長男でタレントの長嶋一茂(59)のコメントも紹介。「長嶋茂雄は野球の星に帰りました…生前、グラウンドで残した沢山の情熱がこれからの日本プロ野球界の発展に少しでも役に立つことを父も願っていたことと思います長い間、父長嶋茂雄にご声援を頂き本当にありがとうございました」などの内容を伝えた。

一茂のコメントについて聞かれた徳光氏は、感情が高ぶった様子でうなずき、3秒ほど間を置くと「立派に成長したなと思いますね、一茂君もね」。さらに「身内の方にお電話でうかがいましたら、大変安らかに、苦しむこともなく永眠をされたという話でございました」と最期の様子を伝えた。

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