
乃木坂46賀喜遥香(23)が3日、都内で「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」応援アンバサダープレス発表会に出席した。
過去にGalileo Galileiや緑黄色社会などを輩出した、「音楽の甲子園」と呼ばれる10代アーティスト限定の音楽フェス。今年は井上和(20)とともに応援アンバサダーを務めることが決まり、「10代は1日1日が思い出で青春。ひたすら楽しんで、みんなで思い出をたくさんできるように、手助けをしていきたいです」と意気込んだ。
自身の青春時代を振り返り「高校2年生で乃木坂46のオーディションに合格したので、高校の思い出は乃木坂が中心です。同期のメンバーと練習したり、番組の収録の時に一緒に話し合いながら乗り越えたり、自分の力不足で泣いたりもしたけど、高校時代と言えば乃木坂です」と語った。
さらに、5月に開催したバースデーライブを振り返り、「愛にあふれたライブでした」と笑顔を見せた。全国ツアーを発表した際には「VTRでファンの皆さんが『おおお!』ってなっていたので、しめしめって感じでした。やってやったぜ!って思いました」と笑いつつ、「あらためて私たち乃木坂46が活動できているのはファンの皆さんがいてこそだと感じましたし、これから先も愛とか感謝とか、いろんなことを伝えていけたらと思います」と語った。