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「現れた瞬間から“スターのオーラ”がドーンとそこに」一緒に仕事した女優、長嶋茂雄氏悼む


巨人軍の終身名誉監督として活躍した長嶋茂雄氏が、89歳で肺炎のため亡くなった。長嶋氏はプロ野球史上に大きな影響を与え、2期15年間にわたり巨人の監督を務めた。女優の原沙知絵は、20年前に長嶋氏と共に上海を訪れた際の思い出を振り返り、彼のオーラと人柄の素晴らしさを称賛した。また、MCの武田真一は長嶋氏のスポーツマンシップについて敬意を表し、長嶋氏がスポーツ界に与えた影響の大きさを語った。葬儀は近親者のみによって行われる予定。

原沙知絵(2014年6月撮影)

プロ野球の巨人の監督を2期15年にわたって務めた巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)さんが、3日午前6時39分、肺炎のため、都内の病院で亡くなった。89歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで行うという。

日本テレビ系情報番組「DayDay.」(月~金曜午前9時)ではこの日、冒頭で長嶋さんの訃報を伝えた。

女優原沙知絵(47)は「20年近く前、一緒に上海にお仕事で行かせていただいたことがあって。空港に現れた瞬間から“オーラ”がすごいんですよ。もう“スターのオーラ”がドーンとそこに現れて。本当に優しくて、おちゃめで、一緒に食事したりお酒飲んだりさせていただいたんですけど、本当に残念でなりません」とかつてのエピソードを話した。

MCのフリーアナウンサー武田真一は「清くて正しくて、そして強くてっていう、本当にスポーツマンシップというものをまさに体現されてきたようなかたでしたよね」などと悼んだ。

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