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長嶋茂雄さん訃報 垣花正「プロ野球の中心はあそこ」野村邦丸「正直…お疲れさん」ラジオも速報


巨人軍の終身名誉監督であり偉大なプロ野球選手でもあった長嶋茂雄さんが、89歳で肺炎により東京都内の病院で逝去しました。長嶋氏は、巨人の監督として15年にわたりチームを指揮し、日本のプロ野球界に大きな影響を与えました。彼の訃報は各メディアで報じられ、多くのファンや関係者に衝撃を与えました。長嶋氏は生涯を通じて野球に情熱を注ぎ、球場に訪れる姿は多くの人に感動を与え続けました。晩年には脳梗塞を患っていましたが、それでも野球への愛は、彼が最後まで戦い続けた証となっています。

18年6月8日、東京ドームで巨人対西武を視察する巨人の長嶋茂雄終身名誉監督

プロ野球の巨人の監督を2期15年にわたって務めた巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)さんが、3日午前6時39分、肺炎のため、都内の病院で亡くなった。89歳だった。読売新聞グループ本社、読売巨人軍、オフィスエヌが連名で発表した。

訃報が公表された直後の午前9時前後には、ラジオ各局も速報。ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー」では、垣花正が「今、入ってきたばっかりのニュースですが、こう衝撃的ですね」と驚きの第一声を放つと「長嶋茂雄さん、89歳でらして、時々野球の大きなイベントなんかがあると、お姿を拝見できることがあって、今回もドジャースの開幕戦を東京ドームでやった時に、大谷翔平選手と長嶋茂雄さん、車いすでツーショットの姿を見たときに、長嶋さん、随分お年を召したけど、まだまだ元気でいてくださるだろうと思ってはいたんですが。やっぱり心のどこか片隅では、人間はいつまでも生きられるわけではないので、長嶋茂雄さんという人がお亡くなりになる日も、もしかしたら来るのかな、と心の準備はしますけど…あまりに存在が大きいんでね。ちょっと衝撃ですね」と繰り返した。さらに「監督時代も長嶋茂雄さん中心に、監督ではあっても、あの人がグラウンドにいるということは、プロ野球の中心はあそこでしたよね。長嶋茂雄さんがいる場所でしたよね」としみじみ語った。

文化放送「くにまる食堂」では、野村邦丸が「元巨人の長嶋茂雄さん、89歳でいらっしゃったんですが、この人生に幕を閉じられました。お亡くなりになりました」報告。「晩年ということになるんでしょう。脳梗塞を患って、それでもご不自由なお体で東京ドームへも何度も足を運んで、とにかく、メークドラマという言葉も作ったし、年代によっては後楽園球場をはじめ、(立大時代)神宮に行かれた方も中にはいらっしゃるかな、ご高齢の方で。ニッポンのスターであった、長嶋茂雄さん。私、正直申し上げまして、『お疲れさん』という。89歳ですから、まあまあ、ご長寿になるんでしょうけども、ずっと戦い続けた人生だった気が致します」と語った。

TBSラジオでも「パンサー向井のふらっと」の時間内のニュースで、熊崎風斗アナウンサーが訃報を速報した。

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