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松山千春、小泉進次郎農相に要望「ちゃんと決めてもらいたい」米の生産者を心配


歌手の松山千春がラジオ番組で、日本のコメ騒動を巡る自身の見解を述べました。彼は、小泉進次郎農相の対応により、市場で備蓄米が5キロ2000円台で販売される状況について言及し、現行の米価格が適正なのか疑問を呈しました。また、松山は生産者、消費者、中間業者の利害を調整した適正価格の設定を小泉大臣に求めています。また、米不足の状況での備蓄米の放出についても、しっかりとした価格設定を行なうべきだと指摘しました。

松山千春(2023年9月撮影)

歌手松山千春(69)が1日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に出演。令和の“コメ騒動”をめぐり、自身の見解を述べた。

小泉進次郎農相の対応により、6月から店頭に備蓄米が5キロ2000円台で並ぶようになった。松山は「今年、米をつくった農家の人たちはな。2000円だとか、そんな値段じゃちょっとやってられませんよ、みたいな。今回問題となた4千何百円っていう値段が適正価格なのかどうか」と投げかけた。

そして「まぁ、小泉大臣にはですね、適正価格が生産者、それと我々消費者、中間業者の方もいらっしゃると思うんだけど、適正価格というのをちゃんと決めてもらいたいなと思うしな」と語った。

さらに「もちろん、それは今起こっている、米が足りない足りないっていう時期にな、備蓄米出すぞ出すぞってやってる時に、一緒に考えていけるっていうのはなかなか難しいことだと思うから。間が置いたらな、ぜひ考えてもらいたいし」と続けた。

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