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水森かおり「歌い継いでいくのも使命」シブヤエンタメ祭「JAME歌謡祭」昭和100年メロディー


シブヤエンタメ祭「JAME歌謡祭」が、東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催され、演歌歌手水森かおりが出演しました。このイベントは「渋谷から全国へ楽しさを発信」をコンセプトに、今年初開催されました。水森かおりは「昭和100年の名曲」を披露し、演歌の文化を次世代に引き継ぐことの重要性を強調しました。同じステージに立ったヤマトや二見颯一も、その重要性とイベントへの意気込みを語りました。特に二見は、演歌・歌謡曲が渋谷で開催される意義について触れ、新しい希望や光を提供できるよう頑張りたいと述べました。

シブヤエンタメ祭「JAME歌謡祭」に出席した、左から田中あいみ、彩青、水森かおり、二見颯一、細川たかし、ヤマト、杜このみ、ヒカル(撮影・川田和博)

演歌歌手水森かおり(51)が1日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで、シブヤエンタメ祭「JAME歌謡祭」に出席した。

シブヤエンタメ祭は「渋谷から全国へ楽しいエンタメを発信しよう」をコンセプトに一般社団法人日本音楽事業者協会の主催で、今年初開催。渋谷の各所で音楽、お笑いなどさまざまなイベントを行う。

コンサート前、二見颯一(26)、はやぶさヤマト(31)、ヒカル(38)と取材に応じ、「細川先輩にゆだねています。先輩がいてくださると安心です」と笑った。ヤマトは「細川先輩、水森先輩にゆだねています」と続けつつも、「先輩たちがいてくださるから同じステージに立てるので、イベントとこの空間を最大限に、精いっぱい楽しみたい」と意気込んだ。

二見は「演歌・歌謡曲が渋谷で開催できることに意味がある」とし、「新しい希望、光の要素に、携わればいいかなと思っています」とアピールした。だが、この日の衣装が水森と紫色でかぶった。「先輩すみませんでした」と頭を下げる二見。水森は笑顔で「絶妙にかぶることがあるよね」と笑っていた。

水森は「昭和100年の名曲を歌いますが、歌い継いでいくのも使命。渋谷から世界に向けてその素晴らしさが広まればいいなと思って頑張ります」とアピールした。

水森は細川たかしヒットパレードで「心のこり」、昭和100年思い出のメロディーコーナーでは昭和20年代の「リンゴの唄」、昭和30年代の「アンコ椿は恋の花」、昭和50年代の「津軽海峡冬景色」をソロで歌った。新曲コーナーでは「大阪恋しずく」を披露し、ファンを魅了した。

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