
ピンク・レディーのケイこと歌手増田恵子(67)が1日までに更新された、タレント勝俣州和のYouTubeチャンネル「勝俣かっちゃんねる」に出演。“ビキニ撮影”エピソードを明かした。
今回の動画で増田は、勝俣の質問に答えつつ「ピンク・レディー事件簿 BEST5」というテーマで、これまで同デュオをめぐって起きたさまざまな出来事を話した。
増田はその中で、デビュー当初の話として、雪山で水着姿で月刊誌の撮影をした件を振り返った。「ビキニです。しかも水着のまま山登って。(上に)着るものもないの」などと説明すると、スタッフがスマートフォンの画面に表示された当該ビキニショットを2人に見せた。
すると勝俣は「すっげえ水着だな~」と驚き、増田も「すごいでしょ?」と応じた。そして増田は「すっごい笑顔。やっぱり、これができるっていうのが凄い。もう、ほめてあげたい。よく頑張った!2人とも」とハイテンションで振り返った。
勝俣が「でも(雪山で)水着の意味は何にもないですよ!」とつっこむと、増田は「だけど、“水着を着てでも、この寒い雪山を登っていくだけの根性がある2人”みたいな、そういうことでしょ」と説明。「当時は(出れれば)何でもありがたかった。耐えました。(文句も)言わずに…一言も。だけど寒いからほっぺが赤くてかわいく見えたの」などと続け、勝俣は「究極のプラス思考ですね」と感心していた。