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増田恵子、ピンク・レディーの月給“具体額”を告白 勝俣州和「え!?」と驚き


ピンク・レディーのメンバー、増田惠子が勝俣州和のYouTubeチャンネルに出演し、デビュー当時の月給について語った。増田は、人気オーディション番組「スター誕生」からデビューした歌手は一律の月給5万円だったと明かした。「ペッパー警部」が60万枚売れる大ヒットとなり、多忙を極めたにも関わらず、この固定給は変わらなかったという。話の中で歩合制の存在を知らなかったと述べ、1回の仕事で3000円をもらって嬉しかったと振り返った。勝俣は当時の社会人の初任給が10万円ほどだったことに触れたが、増田はデュオで10万円の収入をポジティブに捉えていた。

増田惠子(2024年撮影)

ピンク・レディーのケイこと増田恵子(67)が1日までに更新された、タレント勝俣州和のYouTubeチャンネル「勝俣かっちゃんねる」に出演。デビュー当時の月給額を具体的に明かした。

今回の動画で増田は、勝俣の質問に答えつつ「ピンク・レディー事件簿 BEST5」というテーマで、これまで同デュオをめぐって起きたさまざまな出来事を話した。

その中で勝俣が「売れたからお給料も上がっていくわけじゃないですか。(デビュー)1年目ってどれくらいだったんですか?(デビューシングルの)『ペッパー警部』が売れて…」と聞くと、増田は「(人気オーディション番組の)『スター誕生』からデビューした歌手のかたたちは、みんな一律(月で)5万円って決まってたの」と明かした。

勝俣が「え?(デビュー曲が)60万枚も売れてるんですよ。で、毎日10本以上仕事してるんですよ」と「5万円」という月給に驚くと、増田は「関係ないでしょ」と笑った。そして勝俣は「“歩合”だったらとんでもない額になってましたよね」と言うと、増田は「歩合なんていうのがあること、知らなかったから」と話した。さらに「しかも1個仕事すると3000円もらってて、それで凄く嬉しかったから。“3000円が5万円になった”って。だって好きなことをやって、夢である歌手になって歌って踊れて…」などと振り返った。

ただ、勝俣はそれでも「社会人の初任給が10万円にちょうど届いたくらいの時代ですから。で、5万ですよ」と言うと、増田は「でも、2人で10万だもん。いいんですよ」と笑顔で答えていた。

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