「出会って10日電撃再婚」を発表した梅宮アンナ、黄色マスク姿で乳がん闘病の検査結果を報告

梅宮アンナ（2023年12月撮影）

タレント梅宮アンナ（52）が30日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。昨年11月にステージ3Aの乳がん（浸潤性小葉がん）で右胸の全摘手術を受けた現在の検査結果を明かした。

27日には自身のインスタグラムで「世継恭規さんと結婚致しました」とアートディレクターの世継恭規（よつぎ・やすのり）さんとの“出会って10日再婚”を報告したばかり。今回の投稿では水色のシャツに黄色の大きめマスク、グレーの帽子をかぶった写真とともに「血液検査、腫瘍マーカー、腎機能、白血球は全て正常値　レントゲンも問題なしでした」とつづり、エックス線検査の写真やピースサインのスタンプも添えた。

梅宮は昨年8月に乳がんを公表し、同11月に全摘手術を受けた。今年3月の投稿では、抗がん剤治療が終了したことを報告。4月30日の検査後にはSNSで「今の私の現状は、治療がキチンと進み、転移や再発は今のところありませんでした」などと公表していた。私生活では01年に結婚し、翌年に長女を出産したが03年に離婚している。今月23日に世継さんと婚姻届を提出した。