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ZARD坂井泉水さん18回目の命日 泉房穂氏「切ないです…」


元兵庫県明石市長の泉房穂氏が、参院選に無所属で立候補する意志を表明する中、ZARDのボーカル坂井泉水さんの命日に彼女を追悼する投稿をしました。投稿では、坂井氏の命日を思い出しつつ、彼の選挙活動に対する思いを語りました。泉氏は以前、坂井さんのヒット曲になぞらえて自身の選挙活動を紹介しており、「ZARDのCDをプレゼントされ、『負けないで』というメッセージを感じた」と述べるとともに、有権者目線の政治を目指す意欲を語っています。また、坂井さんが2007年に亡くなった経緯にも触れ、彼女への敬意を示しています。

泉房穂氏(2025年3月撮影)

今夏の参院選兵庫選挙区(改選3)に無所属で立候補することを表明した元兵庫県明石市長の泉房穂氏が28日までにX(旧ツイッター)を更新。2007年に40歳で亡くなった音楽ユニットZARDのボーカル坂井泉水(さかい・いずみ)さん(本名・蒲池幸子=かまち・さちこ)の命日を迎え、追悼した。

泉氏は「演説の後、『ZARD』のCDを2枚、プレゼントしていただいた」と切り出し、ZARDのベストアルバムを撮した写真をアップ。「これって『負けないで』って意味かなと思って曲名を見たら、有権者の『揺れる思い』とか、参院選まで『もう少し、あと少し』のメッセージも入っていた」とヒット曲のタイトルに思いをめぐらせつつ、「CDを聴きながら、“国民目線の政治の実現”という『果てしない夢』を目指して頑張ります」と意気込みをつづった。

続く投稿では「まさに今日は、坂井泉水さんの命日。2007年5月27日、40歳の時のこと」と言及。「もう18年も経つんですね。切ないです・・・」と思いをつづった。

泉氏は昨年3月の投稿で「トンネルを抜けたが、そこに『富士山』はいない。思わず、ZARDを口ずさんでしまった」と電車の窓から見える景色を撮した写真をアップし、「『君がいない。あの頃の二人も、今はいない』。20代後半の司法試験の受験時代、よく聴いていた。坂井泉水さん、好きだったなぁ。今日は、『富士山』もいない・・・」とつづっていた。

坂井さんは06年6月に子宮頸(けい)がんを患い、1度は快方に向かったが肺転移が認められ、07年4月に再入院。同5月26日早朝、入院先の病院の非常階段から転落し、後頭部を強打したことが原因で亡くなった。新アルバム発売を目指し、病室での楽曲制作や写真撮影を進めていた矢先だった。

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