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永野芽郁「かくかくしかじか」公開2週で興収4億円&30万人突破 舞台宮崎では「M:I」超え


俳優永野芽郁が主演する映画「かくかくしかじか」は、公開2週目で興行収入4億480万円、動員30万人を突破しました。しかし、永野が俳優田中圭との不倫疑惑で注目される中、彼女は謝罪し、今後の活動計画を白紙にする状況にあります。具体的には、2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」への出演辞退や「永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)」の放送終了が発表されています。それにも関わらず、映画は作品性の高さで口コミが広がり、原作者の地元宮崎では「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」を超えて週末映画動員ランキングで1位を記録しました。

映画「かくかくしかじか」高校プレミアでの、上段左から関和亮監督、鈴木仁、森愁斗、下段左から畑芽育、大泉洋、永野芽郁、見上愛(2025年4月撮影)

「週刊文春」で俳優田中圭(40)との二股不倫疑惑などを報じられた永野芽郁(25)の主演映画「かくかくしかじか」(関和亮監督)が、16日の公開初日から2週目で興行収入(興収)4億480万円、動員30万人を突破した。配給のワーナー・ブラザース映画が26日、発表した。

16日に都内で取材陣を呼び込まず開催した初日舞台あいさつでは、永野が「お騒がせし、ご迷惑をおかけして、すみません」と涙ながらに謝罪。同日からの3日間で邦画実写1位の興収1億6975万円、動員12万5100人を突破した。

19日には26年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の出演を辞退、20日にはパーソナリティーを務めたニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)」の終了も発表と今後の活動は白紙となった。

その中、映画は作品性の高さから口コミで広がり、原作の東村アキコ氏の地元で舞台の宮崎では、トム・クルーズ主演の米映画「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」超えの週末映画動員ランキング1位を記録した。

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