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永野芽郁、舞台あいさつで涙「ご迷惑おかけして」大泉洋がハンカチ渡してものまねで沸かせる


女優永野芽郁が主演する映画「かくかくしかじか」が公開初日を迎え、舞台あいさつが行われました。永野は、俳優田中圭との不倫疑惑について謝罪し、涙で声を詰まらせる場面がありました。共演の大泉洋がそれをフォローし、場内を和ませました。この疑惑により、永野は複数の広告からの写真が削除されるなどの影響を受けており、舞台あいさつも注目されていました。この日のイベントは一部厳戒態勢の中行われ、会場はすでに完売していました。

永野芽郁(2025年撮影)

「週刊文春」で俳優田中圭(40)との二股不倫疑惑などを報じられた永野芽郁(25)の主演映画「かくかくしかじか」(関和亮監督)が16日、公開初日を迎え、東京・丸の内ピカデリーで初日舞台あいさつが行われた。この日は、取材陣を呼び込まず、一般客向けのイベントして開催された。

初日舞台あいさつに入場した観客によると、永野は最後に「このたびは、関係者にご迷惑をおかけして、すみません」と謝罪し、涙で声を詰まらせ、客席に1度、背を向けたという。その際、ダブル主演の大泉洋(52)がハンカチを渡し、そのまま「声が詰まっているから、代わりに」と言いつつ、甲高い声で「芽郁ちゃんです」とものまねをして、場内を沸かせたという。観客からは、永野が泣いたタイミングで「芽郁ちゃん、頑張って!!」と声援が飛んだという。

初日舞台あいさつには、永野の大泉のほか、見上愛(24)畑芽育(23)鈴木仁(25)神尾楓珠(26)津田健次郎(53)関和亮監督、原作の東村アキコ氏が登壇。12日にチケットが発売されたが、当日に完売していた。

永野をめぐっては、4月23日に「週刊文春」電子版で田中との不倫が報じられ、7日の同サイトでは新たに2人とされるLINEのやりとりが報じられた。双方とも、不倫やLINEのやりとりを否定した。ただ永野については、CMに起用されていたJCB、サンスター、サントリー、モスバーガー、クラシエの公式サイトから写真などが削除された。また、NTTコミュニケーションズも出演動画を削除されており、舞台あいさつも、その行方が注目されていた。

この日、劇場は初日ながら、舞台あいさつ付き上映1回目の1時間前の午後3時30分に、ようやく作品のポスターが入り口等に掲出された。さらに、複数の劇場スタッフがロビーの巡回を始め、待機している観客に身元の確認を行うなど厳戒態勢が敷かれた。

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