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INIがアリーナツアー神奈川公演開催 24曲で沸かす 川崎育ち西洸人は治一郎のプリン推す


11人組ボーイズグループ、INIが神奈川県のKアリーナ横浜で行った「2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR 『XQUARE』」では、オープニングから「WMDA」「LOUD」などを披露し、観客を沸かせました。また、池﨑理人が作詞を担当した最新アルバム「THE ORIGIN」からの新曲「Potion」も初披露されました。公演中のトークでは「世界最後の日に何をするか」というテーマでメンバーたちがユーモア溢れるコメントを交わし、観客を楽しませました。公演の終盤には、愛知での3日間のドーム公演の開催を発表し、会場は大歓声に包まれました。ツアーは全国5都市を巡り、6月末まで続きます。

全国アリーナツアー「2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR 『XQUARE』」神奈川公演を行ったINI((C)LAPONE ENTERTAINMENT)

11人組ボーイズグループ、INIが25日、Kアリーナ横浜で全国アリーナツアー「2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR 『XQUARE』」神奈川公演を行った。

オープニングから「WMDA(Where My Drums At)」「LOUD」「BOMBARDA」などを披露して沸かすと、中盤では今回のツアーで初披露している、6月25日発売の最新アルバム「THE ORIGIN」収録曲で、池■(■は崎の大が立の下の横棒なし)理人(23歳)が作詞を担った「Potion」もパフォーマンスして盛り上げた。

許豊凡(26)は「みなさんお久しぶりです!今日は一番上まで見えていますよ」とあいさつ。松田迅(22)も「僕たちのかっこいい姿をしっかり目に焼き付けてください!」と呼びかけた。

MCでは「世界最後の日に何をするか」についてトークを行った。話題を提案した佐野雄大(24)は「世界が終わるのならやっても意味ないので、貯金はやめました」と語って笑わせ、尾崎匠海(25)は「最後に食べたいものはハンバーグですね。やっぱり最後の最後はジャンキーなものが食べたい」と語り、客席からは「かわいいー!」と声が漏れた。

その後は自分の好きなものについて語る場面もあり、西洸人(27)はバウムクーヘンなどが有名な「治一郎」のプリンを挙げた。前日の公演時に差し入れられたものを食べて感動したといい「あれはやばい。みなさんも食べてみてください」と話し、高塚大夢(26)も「僕も治一郎のプリンが大好き」と応じていた。

公演では「CALL 119」、TBS系「王様のブランチ」テーマソング「Party Goes On」などアンコール含む24曲を披露。終盤にはグループ2度目のドーム公演開催も発表した。9月13日から15日までの3日間、愛知・バンテリンドームナゴヤで行う。アンコールで開催が明かされると、会場は大きな歓声に包まれた。ドームでの単独開催は昨年4月に京セラドーム大阪で2日間行った公演以来。3日間公演は初となる。

今回のツアーは福岡、愛知、神奈川、兵庫、香川の全国5都市をめぐるもので、5月6日の福岡公演からスタート。6月末の香川公演まで駆け抜けていく。川崎育ちという西は「個人的に気合が入っていたんですけど、神奈川で2日間できてうれしかったです」と振り返った。6月1日が誕生日で、この日が27歳ラストステージ。「どんどん歳をとっていくんですけど、こうしてライブをやらせていただいていることに感謝して、28歳もいいスタートが切れるように。死ぬまでみなさんに何かを届けられるように頑張ります」と力を込めた。【松尾幸之介】

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