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【MAJ】ミセス大森元貴「音楽って音を楽しむと書く」初開催アワードの意義の大きさ語る


Mrs. GREEN APPLEは、「MUSIC AWARDS JAPAN2025」の授賞式で、音楽人5000人が選んだ「最優秀アーティスト賞」を受賞しました。このアワードは「アジア版グラミー賞」と位置づけられ、世界とのつながりを強調し、京都市で初開催されました。ヴォーカルの大森元貴は、受賞について謙遜しつつ、自信を感じているとコメントし、同アワードの意義についても賞賛しました。彼は「音楽を楽しむことが重要」とし、デビュー10周年にこのような栄誉を得られたことに感謝しています。

「MUSIC AWARDS JAPAN2025」のレッドカーペットに出席したMrs.GREEN APPLE。左から藤沢涼架、大森元貴、若井滉斗(撮影・前田充)

<MUSIC AWARDS JAPAN2025授賞式>◇22日◇京都市・ロームシアター京都

Mrs. GREEN APPLEが、“アジア版グラミー賞”を掲げ、「世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)」をコンセプトに今年、新設された国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN2025」のグランドセレモニーで、音楽人5000人が最も評価したアーティスト「最優秀アーティスト賞」に輝いた。

プレゼンターの役所広司(69)に名前を呼ばれると、壇上で握手を交わし、ルビーを受け取った。

セレモニー終了後に報道陣の取材に応じ、大森元貴(28)は「最優秀アーティスト賞、ちょっと大きい名前だね」と謙遜しつつ「自分自身こう楽しんで活動してきて、充実した毎日を送れている自負はあったので、報われた気がしてうれしいです」と喜んだ。

同賞の発表直前にはステージで「ダーリン」を生パフォーマンス。「もっと緊張するのかと思ったけど、やっぱり音楽って音を楽しむって書くので、たくさんの音楽関係者含めアーティストの方々が本当に音楽を好きでいるのがひしひしと伝わってきた」とステージからの眺めを振り返り、「歌も演奏も気持ちよくやらせていただきました」と笑顔で語った。

今年初開催の同アワードだが、「僕は楽曲を作るうえで日本とか世界とか線引きをしているつもりはなくて、より多くの人に届くといいな、というのと、自分に誠実に音楽を作っていたいと思っている。ひとつ指針や目標になる場が増えるのはアーティストにとってもモチベーションになる。なんで今までなかったんだろう、と思うぐらいでした」とアワードの意義の大きさを語った。

デビュー10周年の節目に、令和の国民的バンドとしての称号を確固たるものとした。ルビーを手にし、「応援してくださっている方々のひと言ひと言や温かいまなざしが本当に励みになっています。こういう場で感謝を届けられることを本当にうれしく思います」と晴れやかな笑顔を見せた。

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