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国民民主党の元女性アナ議員、文春報道受け反省「誤解を招くことがあった」「不徳の致すところ」


元CBCアナウンサーで国民民主党の丹野みどり衆院議員が自身のブログで、週刊文春の報道に言及しました。記事では、丹野氏の秘書が4人連続で退職した背景に、夫の圧力が関与していると指摘されました。これに対して丹野氏は、秘書の退職は個々の理由によるもので、夫の影響や事務所の専横化は否定しつつ、報道への誤解を招いた点を反省すると述べています。また、支持者や現在の秘書への感謝の意を表し、事務所として今後の改善に努める意向を示しました。

丹野みどり衆院議員のブログから

元CBCアナウンサーで国民民主党の丹野みどり衆院議員が21日、ブログを更新。一部週刊誌報道に言及し、反省をつづった。

丹野氏をめぐっては、「週刊文春」の電子版で「元女子アナ議員 秘書4人連続退所の裏に夫の圧力」と見出しが付けられた記事が掲載された。

丹野氏は「『週刊文春』掲載記事について 事前に質問状が届いていたので回答しましたが、こちらの回答がしっかりと掲載されていない為、以下に回答要旨を記します」と書き出し、文春側からの質問に回答した内容を記載。「1 公設秘書の退職は、それぞれ固有の理由によるものであり、共通の理由というものはありません。また、夫による秘書への叱責や事務所の専横化という事実もありません」など4項目について記した。

続けて「明確に否定すべき点もございましたが、誤解を招くことがあったこと、また、辞められた秘書の方と信頼関係が築けなかったことは、私の不徳の致すところで申し訳なく反省しております。ご支援くださるすべての皆様への感謝の思いを改めて胸に刻みます。また、今支えてくださっている秘書のみんなと力を合わせ心を合わせ、反省すべき点を真摯に受け止め改善し、丹野みどり事務所として新たに精進して参る所存でございます」とつづり、「何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。

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