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「あんぱん」河合優実が圧巻の演技、ネット圧倒「朝から号泣」「凄い」「まさか下駄のシーンで」


NHK連続テレビ小説「あんぱん」の第38話が放送され、多くの視聴者の心を揺さぶる内容となった。このエピソードでは、蘭子(河合優実)が豪(細田佳央太)の戦死の報せに打ちひしがれ、その心情を激しい演技で表現した。彼女の悲痛な叫びや演技が視聴者に強い印象を与えたことがSNS上で話題となり、多くのコメントが寄せられた。特に「豪は立派だ」と口々に言う周囲に対して、蘭子が「嘘っぱち」と涙を流すシーンが視聴者の心を打ち「感動した」「河合優実の演技が素晴らしく、朝から涙を流した」といった声が上がった。このドラマは、「アンパンマン」の生みの親、やなせたかしさん夫妻の半生を描いたもので、戦前から戦後にかけての困難を乗り越えた物語が描かれている。

河合優実(25年1月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第38話が21日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、豪(細田佳央太)の戦死の報せに、悲嘆する朝田家。皆が口々に「豪は立派だ」と言う中、押し黙る蘭子(河合優実)。深夜、線香を絶やさず起きている蘭子に、のぶ(今田美桜)はかける言葉がない。翌日、焼香に来たのぶの生徒が、いつかお国のために立派にご奉公したいと言うと、蘭子はいたたまれず出て行ってしまう。石置き場にたたずみ、豪との思い出がよみがえる蘭子。探しに来たのぶに、蘭子はどこが立派なのかとつぶやき…。「嘘っぱちや」と涙を流す。

蘭子=河合優実の迫真の演技に、ネットも圧倒された。

X(旧ツイッター)には「放心状態で座ってる背中…いい」「悲しすぎて涙も出ない蘭子ちゃん」「朝から涙腺崩壊だ」「豪ちゃん そんなぁぁぁ」「『「ご立派でございます」』」「本望なわけない」「いろんな件で、おそらくヤムさんが正しかったね」「回想…豪ちゃん&蘭子」「なんていいシーンなんだ」「豪ちゃんかっこえー」「まさか下駄の鼻緒を治してあげるシーンで泣かされるとは思わなかった…」「豪ちゃんと蘭子にはこんな素敵な思い出があったのか ヒグラシの声が物悲しく聞こえる」「河合優実さん、立ち姿美しいわ…」「いい演技」「のぶ、ロボットみたいやな」「河合優実さん、ビジュも芝居も凄くいい…」「河合優実、すげぇ」「朝から号泣」「全俺が泣いた 蘭子さんの演技に引き込まれた」「朝から切なすぎて胸が苦しい…蘭子…のぶは信念が上っ面な感じが出てて…(良い演技)」「『会いたい!』『豪ちゃんに会いたい!』」「今日は全編、すごい話」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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