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蛍原徹、宮迫博之と“再結成”の可能性に言及「今は何も考えてないねんけど、どうなんやろ」


元雨上がり決死隊の蛍原徹が19日のテレビ番組に出演し、かつての相方宮迫博之とのコンビ再結成の可能性について言及しました。蛍原はコンビ時代の懐かしさを振り返り、一緒に楽屋にいた頃や宮迫のユニークな行動を懐かしむ様子を見せました。一方で、現時点での再結成の具体的な計画はないと述べています。大悟氏が将来70歳を過ぎた頃に再び舞台に立つ可能性について尋ねた際も、蛍原は現時点では考えていないと回答するに留まりました。番組はこの話題を笑いに包んで進行しました。

蛍原徹(2024年5月撮影)

元雨上がり決死隊のタレント蛍原徹(57)が19日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」(月曜午後11時59分)に出演。元相方の宮迫博之とのコンビ“再結成”の可能性について答えた。

蛍原は「(解散から)3年半たって懐かしいな、ああいう空気、味わいたいなって思う時あんのよ。楽屋基本一緒やったりとか、2人やって、ある程度仕事増えてきたとき、宮迫さん入ってきたら、あゆ(浜崎あゆみ)みたいなグラサンして入ってきたときとか。懐かしいのよ」と元相方の行動を暴露しながら懐かしんだ。

大悟は「この番組で、このタイミングで言うことではないと思いますけど、いつか70(歳)超してとか、ちょろっと一緒に舞台やるとか考えたりするんですか?」と質問。蛍原は「今現在は何も考えてないねんけど、どうなんやろう」と答えた。

大悟は「そのときの『アメトーーク』って僕らも演者もみんなジジイになってる。加地さん(アメトーークのプロデューサー)なんかこんななってる(横たわってカンペ出すそぶり)」とスタジオを笑わせた。

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