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千鳥ノブ、30年信じた食物アレルギーが実はなかった 晴れて食べるも「味が薄いぃ」と拍子抜け


お笑いコンビ千鳥のノブが、フジテレビの番組「酒のツマミになる話」に出演し、30年間信じていたそばアレルギーが実は存在しなかったことを報告しました。彼は15歳の頃、年越しそばを食べた後に倒れたことで、町医者から「そばアレルギー」と診断され、それ以来そばを避けてきました。しかし、最近の人間ドックでアレルギーがないことが判明。彼は初めて本場のそばを味わい、「味が薄い」という感想を述べました。これに共演者たちは爆笑し、ノブはそば探しの旅に出かけることを決意しました。

千鳥ノブ(2024年3月撮影)

千鳥ノブ(45)が16日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。自身が長年、持っていると信じていたアレルギーが、実はなかったことを報告した。

話し手のトップバッターに選ばれたノブは「これはみんなで議論することとかじゃなくて、報告なんですけど」と断って「30年間、ずっと15歳のころからそばアレルギーだと思ってたんですよ」と話した。アレルギーと勘違いしたきっかけについて「15歳のときに友だちと年越しそばをワーって食べてた。で、そのあとに倒れたんですよ。病院につれていってもらったら、町医者に『どうせ、そばアレルギーだろう。この時期よくあるんだよ』って。そこから30年食ってなかったんですよ」と語った。

さらにノブは「千鳥的にはそばロケはNGっていう…とかいろいろやってたんですよ。この前、人間ドックの血液検査したんですよ。で『そばアレルギーですよね』って言ったんですよ。(病院側は)『まったくないですよ』…そうなんや、なんだったん、この30年。で、30年越しに、ほぼ初体験ですよね。15歳のひとくちなんか覚えてないから」と話し「嫁と2人で…信州のけっこう上の方まで、3時間ぐらいかけて本場に行って」と期待を膨らませてドライブに行ったと話した。

ノブは「30年越し、ほぼ人生初のそば食ったんですよ。アレルギーは本当に出なくて、無事だったんですけど、味が薄いぃ」と話した。共演の和田アキ子(75)も含めて全員大爆笑。相方大悟(45)から「でもツユつけて食べたんだろ? 温かいヤツ?」と尋ねられて「ざるそばで、せいろから」と話し「ツユの味はする。そば自体に」と説明した。

博多大吉(54)は「30年間、深みがどうのとか、そばのグルメリポート聞いているからな」と、ノブが想像を膨らませていたことをを推察した。ノブも「最初はそばだけで…とか言われたから、食べてみた。ゴム食べてるみたい」と率直な感想を述べた。インディアンズ田渕章裕(39)が「やめてよー、ゴムは」とツッコミをいれた。

大悟は「あれはみんな探してる。そういう食い物」と解説した。ノブは「それが聞けてよかった…今、探し中でハマってる」とそば探しの迷路にのめり込んでいる状況を明かした。

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