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藤本美貴「バカなんだうちの子」から一転…息子のおつかいに感動 共演者も涙


タレントの藤本美貴が、テレビ番組「夫が寝たあとに」で息子の初めてのおつかいに感じた感動を語った。息子が3、4歳の頃、近所のパン屋に初めて一人でパンを買いに行った際、お金を託して見守った藤本と夫の庄司智春。その際、自信を持って手を挙げて横断歩道を渡る息子の姿に驚きと感動を覚えたという。購入してきたパンは家族3人分だったが、実際には4つ購入。この余分な1つは、まだパンを食べられない妹の分だったことに気づき、息子の優しさを感心しつつ「しっかりお兄ちゃん」と称賛した。息子の成長と気遣いが、周囲に感動を与えたエピソードであった。

藤本美貴(2024年10月撮影)

タレント藤本美貴(40)が、13日深夜放送のテレビ朝日系「夫が寝たあとに」(火曜深夜0時15分)に出演。息子の初めてのおつかいで感動したエピソードを語った。

藤本は「3、4歳のときに角を曲がったパン屋さんに初めてのおつかいだって言って、パン買っておいでって言って。私と旦那さん(庄司智春)と息子3人しかいなかったから3つでいいよって言ったの。それでお金渡すじゃん? 私はもれなく全部付いていって(何かを持つそぶり)」と語ると、スタッフが「(手には)何を?」と質問。藤本は「カメラカメラ」と答えた。

藤本は「走ってる。移動はずっと走ってる。で信号のない横断歩道で手を上げて、車来てる。どうするんだって思ったら『止まってください!』って。止めるタイプ? って思って。買ってきて家で待ってるじゃん。おかえりって言ってパン3つ買ってくるのが4つ買ってんの。『バカなんだうちの子』って思ったら、妹の分だったの」と明かすと、横澤は「優しい、かわいい」と涙した。

横澤は「まだパンとか食べれない時期」と聞くと、藤本も「そう食べれない」と答えた。横澤は「しっかりお兄ちゃん」と感心した。

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