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実家原宿の名家出身ミュージシャン51歳、音楽業界志望時に父と超大物から止められるも反発


ホフディランの小宮山雄飛(51)は、名家出身でありながら、ミュージシャンの道を選んだことについて語りました。父は元大蔵官僚で、祖父や曽祖父も名立たる人物。しかし、小宮山がミュージシャンになることには反対され、「食えないから辞めろ」とも言われたと明かしました。父は業界の重鎮を招いて説得を試みましたが、小宮山は「成功されてますよね?」と反発。それが返って自身の意志を強め、後にホフディランを結成するに至りました。

ホフディラン小宮山雄飛(2025年1月撮影)

ホフディランの小宮山雄飛(51)が12日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAK EASY」(月~木曜深夜1時)にタレント山田邦子(64)と出演。父からミュージシャンの道を止められていたことを明かした。

小宮山家は名家として知られ、小宮山の父は元大蔵官僚で総武都市開発社長の小宮山義孝氏。祖父の小宮山英蔵氏は旧平和相互銀行を創業。曽祖父は参議院議員の小宮山常吉氏。

その父から「食えないから、辞めろって」と言われたという。父の仕事柄、業界関係者を多数知っていたといい「ウチの父が田辺エージェンシーの田邊(昭知)社長(現会長)とか呼んできて、説得してくれと。でも成功してるじゃないですか、田辺さんが。だから、こっちとしては『成功されてますよね?』って」と反発したという。

他にも作曲家の都倉俊一氏にも説得されるも「成功されますよね? もっと成功してない人を連れてきて、お前、絶対成功しないぞって言われた方が…」と当時を回想した。

その後、ボーカル、キーボードの小宮山はワタナベイビーとともにホフディランを結成した。

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