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【ソフトバンク】山川穂高、巨人リチャードからの移籍電話を5秒で切った真意


ソフトバンクの山川穂高選手が、自身の愛弟子であるリチャード選手の巨人への移籍についてコメントを残した。山川選手は、西武戦後にリチャード選手から電話があったが、わずか5秒で切ったことを明かした。これは彼なりの愛情表現であり、リチャード選手が自立し、プロ野球界で結果を出すことへの期待を込めている。山川選手はリチャード選手のプロ初ホームランも喜びつつ、これからの成長に期待していると語った。山川選手は、自分から離れて自分の力で成長してほしいとエールを送った。

ソフトバンク対西武 6回裏ソフトバンク無死一塁、山川は右前打を放つ(撮影・加藤哉)

<ソフトバンク6-1西武>◇13日◇京セラドーム大阪

ソフトバンク山川穂高内野手(33)が、愛弟子リチャードの巨人移籍について言及した。西武戦後に「電話が来ましたけど、5秒で終わりました。へーいって。おっつーみたいな」とまさかの展開。5秒切りには山川なりの愛があり「なんかいまさら頑張れよとかあいつに言うのは違和感があるんですよ。ツンデレもいいところな絡みをし続けてきたので。構うと寄ってくるんでね。突き放さないとね」と苦笑いしながら話した。

そんなリチャードが「かわいいっちゃかわいいんです」とも言うが、結果が全てのプロ野球界。「それがダメだっていうのもある。お前もう自分でやれってね。自主トレも1回目以降は来るなってずっと言ってるんですけど、なのに来るっていう。まぁまぁかわいいですけどね。(ソフトバンクや自分から)離れて自分のものを見つけてホームランを打って欲しい」とエールを送った。移籍後初ホームランを打ったことも知っており「ここから本当の真価が問われる」と話した。

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