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スマガジン2020ミス週刊少年マガジンの菊地姫奈、ベスト16進出者に魂のエール


女優でタレントの菊地姫奈が「ミスマガジン2025ベスト16お披露目イベント」に登壇し、喜びを語った。菊地は2020年の大会で「ミス週刊少年マガジン」を受賞しており、自身の原点であるミスマガジンに対する感謝を表現した。彼女は、15歳での参加時の経験が自信を与えたとして、ベスト16に選ばれた参加者たちに思い出を振り返りながらメッセージを送った。菊地は「少しずつ成りたいものに近づいている」と述べ、ミスマガジンでの経験が彼女を前向きにし、現在の自分を築く基盤となったことを強調した。最後に、参加者たちへ経験を大切にし、夢に向かって努力することをエールとして伝えた。

ミスマガジン2025ベスト16お披露目イベント 登壇し笑顔を見せる菊地姫奈(撮影・北村健龍)

女優でタレントの菊地姫奈(20)が13日、都内で開催された「ミスマガジン2025ベスト16披露目イベント」に、ゲスト出演した。

ミスマガジンは1982年にスタート。初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後は中川翔子、北乃きい。倉科カナ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出。2012年に休止も、2018年に復活。復活後は沢口愛華、菊地姫奈らが栄冠を手にしている。

応募総数2826通から選出された16人がそれぞれステージで自己紹介と特技を披露した。

菊地は20年大会で、「ミス週刊少年マガジン」を受賞。「またこうしてステージに立たせていただけて、すごくうれしいです」と感謝のあいさつを披露。当時は15歳。「右も左も分からず、がむしゃらに頑張っていた」と振り返り、「自信がなくて“自分なんかが”だったけど、ミスマガジンを通して自分と向き合い、自信が持てるようになった」と胸を張った。

ミスマガジンを「自分の原点で大切な場所」とし、「学校のようなチームでやっていたので、悔しさ、楽しさやうれしさも含めて青春の一部でした」と述懐した。

ベスト16進出者の自己紹介と特技披露を見終えると「当時の気持ちや考えていたことが鮮明によみがえって懐かしいなと、これから夢に向かって羽ばたく皆さんの背中をあたたかく見守っていけたらなと思いました」と語った。

自身については「少しずつですが、成りたいものに近づいているなと思っている」とし、「それはミスマガジンという原点があったからこそ」とアピール。「グラビアで自分と向き合い、前向きになれたからこそ今があると思います」と続けた。

最後は、ベスト16進出者全員に「もし望んだ結果でなくても、この場に立てたことがすごいし、この経験、出会いを大切に、夢に向かって頑張ってください」とエールを送った。

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