
俳優宮川一朗太(59)が13日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。次女の結婚と初孫について語った。
宮川は05年に離婚し、男手一つで娘2人を育てた。次女の結婚報告を受けた際について、一緒に住んでいたことは知っていたというが、ある日「パパ、来月籍いれることにしたから」と電話がかかってきたと明かし「ちょっと待って、いきなり!? 心の準備ができてないんだけど」と驚いたことを振り返った。
籍を入れる前日の夜には、次女から長文でラインのメッセージをもらい、そこには「パパの苦労をずっと見ていた」「ありがたかった」「パパの子どもで幸せだった」などとつづられていたといい、「途中から涙が止まらなくなっちゃいまして、1人だったんですけど、ずっと泣きながら読んでました」と振り返った。
一昨年には、初孫が生まれおじいちゃんに。「絶対にじいちゃんとは呼ばせない」として「いちくん」と呼ばせたいと語っていた。