
おたまじゃくし型の楽器「オタマトーン」や、魚骨型電源用延長コード「魚コード」など、ユニークなグッズを開発してきたアートユニット「明和電機」は12日までにインスタグラムを更新。代表取締役社長こと土佐信道氏がステージから落下するアクシデントで負傷したことを報告した。
「台湾での公演で不注意でステージから落下、救急車で運ばれました」と報告し、搬送される写真も公開。「レントゲン、CTあどの精密検査で骨は異常なし。ただ、右足が打撃痛で動かせない」と状況を説明し、続く公演に向けて「さあて、公演内容をどうアレンジするか?」とつづっていた。
フォロワーからは「えー痛そう。。早く治りますように。お大事にしてください」「わー!!!大変!!でも、大きな怪我がなくて、幸いです。早く怪我が治りますように!!!」「社長、一日も早い回復を心からお祈りしています」と心配の声が多数寄せられたが、その後の投稿では、無事に公演が行われたステージ写真を公開。「社長はストーリーテラーとして舞台下手の机に座ってパフォーマンス。これで乗りきました!」と報告した。