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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」16・1% のぶは“愛国のかがみ”として注目を集める


女優の今田美桜が主演を務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」の第30回の平均世帯視聴率が16.1%(関東地区)であることが発表されました。このドラマは「アンパンマン」の原作者、やなせたかしと彼の妻小松暢さんの人生をモデルにした物語で、戦前から戦後にかけての時代を描いています。第30回では、主人公ののぶが発案した慰問袋制作を進める生徒たちの情熱が新聞に取り上げられ、のぶが「愛国のかがみ」として注目されるエピソードが描かれました。なお、番組最高の視聴率は第25回の16.5%でした。主題歌はRADWIMPSが担当し、ナレーションはNHKの林田理沙アナウンサーが務めています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の9日に放送された第30回の平均世帯視聴率が16・1%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、のぶ(今田美桜)の発案で、女子師範学校の生徒たちは慰問袋を作ることに。休日には献金を呼びかけるなど、意欲的に取り組む生徒たち。その様子がのぶの写真付きで新聞に載ると、のぶは“愛国のかがみ”として注目を集める。一方、図案コンクールで佳作に入選し、賞金をもらった嵩は、銀座のカフェから柳井家に電話をかける。千尋(中沢元紀)からのぶが新聞に載ったことを聞いた嵩は…。

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