
TOKIO松岡昌宏(48)が7日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。老いについて赤裸々に語った。
司会の黒柳徹子から「年だなと思う時ってあります?」と聞かれると、松岡は「42(歳)くらいから老眼と言われるものがすごくなりまして」と告白。「台本がやっぱり読めないですね。老眼鏡しなきゃ無理ですし」と明かした。
健康診断では毎回両目1・5の結果が出ており「視力は悪くないんですが、でも文字が見えないので。目はいいと言われても、ものが見えないので。これは一体何なんだという現象がずっとおきてます」と苦笑した。
また「昔はももひきをはかされたんですけど、それがなんか嫌で」と敬遠していたももひきも愛用。「2年くらい前からこんなに暖かいものなんだと。こんなに膝が楽なんだと実感して。一度はいたら手放せなくなりました」と笑った。
健康維持にも努め「朝起きて軽くストレッチするんです。それをやってから1時間15分くらい散歩してます。毎日」と報告。お酒についても「週2は休肝日を作るようにして。肝を休ませた方が、休ませたあとの1杯目がおいしいんです。おいしく1杯飲みたいので、いつまでも」と話し、黒柳を感心させていた。