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パーキンソン病疑いの関西名物パーソナリティー ラジオで検査結果を公表


MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」でパーソナリティーの近藤光史氏は、自身の健康に関する検査結果を報告しました。近藤氏は以前、パーキンソン病の疑いで検査を受けていたが、結果は「老化」であり、パーキンソン病ではないことが確認されました。医師からもボケは見られず声も若々しいと評価されました。また、足元のふらつきは以前に横紋筋融解症で入院した影響で、リハビリが推奨されています。この報告に共演者の大平サブロー氏も安心した様子を見せました。

近藤光史氏(2015年3月撮影)

MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」が6日放送され、パーソナリティー近藤光史(77)が病院で受けた検査の結果を明かした。

「コンちゃん」こと近藤は「パーキンソン病の疑いがある」と指摘され、5月2日の同番組を休んで検査を受けていた。この日の放送では「結論からいえば老化でした」「パーキンソン病は大丈夫です」などと報告。担当の医師からは「コンちゃんの放送を聞いているけど、ボケはないな。声が若いし、老人のしゃべりやない」と激励されたという。

年末年始には、横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)のため入院したが、足元がふらつくのはその影響で、適度な運動でリハビリするよう勧められた。「がにまたで歩くのがええらしい」とコンちゃん。共演の大平サブロー(69)は「知らんおっさんが『コンちゃん、外人みたいな病気らしい(パーキンソン病?)けど、大丈夫か』と心配していたけど、よかったわ」と安心した様子だった。

パーキンソン病は脳内の神経細胞が徐々に失われ、手足の震え、筋肉の硬直などを引き起こす。

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