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関西名物パーソナリティー、病院で検査のため生放送を欠席


有名パーソナリティーの近藤光史(77歳)は、MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」の放送を受け、2月2日に定期検査のため欠席しました。アナウンサー亀井希生はリスナーに心配不要と伝え、検査出席が前から決まっていたことを説明しました。また、亀井と共演の桂小枝は軽妙なやり取りでリスナーを楽しませました。近藤は以前、横紋筋融解症のため年末年始の番組を休んでおり、この病気は腎機能を低下させる可能性があります。加えて、4月の放送でパーキンソン病の疑いがあることが明かされ、めまいや足元の不安定さを感じることがあるとされています。パーキンソン病は神経細胞の減少による手足の震えや筋肉の硬直が特徴で、ムハマド・アリやマイケル・J・フォックスも公表しています。

近藤光史(2015年3月撮影)

人気パーソナリティー近藤光史(77)が2日放送のMBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」を欠席した。

番組冒頭、代打を務めた亀井希生アナウンサーが「昨日(1日)の放送で伝え忘れたんですが、前から決まっていた検査のため、近藤さんは病院に行ってます」と説明。共演の落語家桂小枝は「ちゃんと検査するようなおっさんやないでしょ。トチってるん(遅刻)やないですか」と返して笑いを誘った。

「急に具合が悪くなったとかではないので心配ご無用です」と亀井アナがリスナーに呼びかけると、小枝は「だ~れも何も心配してません」「検査なんていらんおっさんや」と容赦なくツッコんだ。

「コンちゃん」こと近藤は、横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)のため入院し、年末年始の生放送を休んだ。横紋筋融解症は発症すると、筋肉の痛みやこわばりを伴う。症状が重くなると、腎臓の機能が低下することもあるという。

4月17日の同番組では、近藤にパーキンソン病の疑いがあることが明かされた。体調についてコンちゃんは「首から上は元気で、しゃべりは大丈夫。ただ、めまいがしたり、足元が不安になることがある」と語り、近く検査を受ける予定を語った。

パーキンソン病は脳内の神経細胞が徐々に失われ、手足の震え、筋肉の硬直などを引き起こす。ボクシング界のスター、ムハマド・アリやハリウッド俳優マイケル・J・フォックスらがパーキンソン病であることを公表した。

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