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妊娠発表41歳女性芸人、優先席の利用マナーに嘆き「子連れ家族が独占」「マークに気づかない」


お笑いコンビ、ハナイチゴの関谷友美がブログで自身の妊娠経験を共有し、公共交通機関の優先席に関する問題を語った。妊娠9ヶ月の関谷は、初めてマタニティマークを付けた際、「優先席に座れる」と期待していたが、乗客たちはスマホに夢中でマークに気づかない状態が続いていると述べた。また、ある日には子連れ家族に優先席を占領される場面もあり、「マタニティマークは全然効果がない」と嘆いた。譲られることもあるが、その際に謝罪してしまう自身の行動に疑問を持ち、「優先席とは本来、必要な人が座るべき席」との認識が欠けている社会への問題提起を行った。「優先席が必要な人のために空けられるべき」との考えを示し、社会に問いかけた。

関谷友美の公式ブログから

妊娠を発表した男女混合お笑いコンビのハナイチゴ、関谷友美(41)が7日までにブログを更新。公共交通機関の優先席利用について意見を述べた。

「妊婦になって9ヶ月」という関谷は「初めてマタニティマークをつけた時は『これで私も優先席に座れるんだ!』と水戸黄門様の印籠をもらったかのようにワクワクしたのですが、そんな思いは速攻打ち砕かれました」とつづった。

その理由を「マタニティマークを斜め掛けバックにちょっと見えるように着けて電車に乗ったのですが、、優先席に座ってる健康な人 全員スマホに夢中でマタニティマークに気づかない」と優先席に座る乗客は、マタニティーマークに気付かなかったと記した。

「さらに別の日 マタニティマーク前回より目立ちそうなカバンの場所につけて優先席に近寄るも、、レジャー帰りと思われる子連れ家族が独占!!」と優先席は家族連れに独占されていたとし「とまぁ、こんな事が何回も続き私は思いました… マタニティマークって全然効果ねー!!!」と嘆いた。

関谷は「そんな私もごくたまーに、優先席を譲ってもらえることもあるんですが、その時に『わー、すみません、ありがとうございます』と申し訳なさそうに座る私、、うん?!何で謝ってんだ?!」と自身の発言を疑問視し「いや、でもほぼ譲られないのに譲ってもらえた訳だし、、何かモヤる!!!これってどうなの?!って思ってしまいました」と続けた。

さらに「優先席=必要な人が座る席 ではなくて、優先席=必要な人が来たら譲ることもある席 になってないか?!」と訴え「あわよくば優先席空けといて欲しいなぁと思う今日この頃です 皆さまどう思いますかね?!」と呼びかけた。

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