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いとこの人気お笑いコンビ「ずっと一緒にいたいから」漫才選んだ”驚きの理由”も告白


お笑いコンビ「なすなかにし」は、中西茂樹と那須晃行のいとこ同士のコンビで、2001年に結成されました。6日に放送されたフジテレビ系の番組「ぽかぽか」に生出演した際、2人は結成の理由を「ずっと一緒にいたいから」と明かしました。中西と那須は進路を決める際に、お互い離れたくないとの思いからお笑いの世界を選びました。芸能事務所松竹芸能の養成所のチラシを見て、「これなら一緒に遊べる」と思ったのがきっかけだったといいます。また、舞台上での距離が遠くならないために漫才を選んだとも語っています。

なすなかにしの中西茂樹(左)と那須晃行(2024年撮影)

お笑いコンビなすなかにしの中西茂樹(47)那須晃行(44)が6日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。結成理由を明かした。

いとこ同士のなすなかにしは「ずっと一緒にいたいから」という理由で01年にコンビを結成した。

MCのハライチ澤部佑(38)から「仲良しだったんんですか?昔から」と問われると中西は「めちゃくちゃ仲良かったです。本当に」とコメントし、那須は「なんとか2人でいたかったから、どうしようかっていうところもあったんです。就職する時、離れ離れになるな、とか」と振り返った。

進路に悩んだ際に、たまたま芸能事務所松竹芸能の養成所のチラシを発見し「これやったら一緒に遊べるんちゃうか、みたいな感じ」と中西がお笑いの道を志したきっかけを話した。

さらに、漫才を始めた理由について中西は「芸人になってからも、離れたくないから漫才を選ぶっていう感じで。コントだと(舞台上での距離が)遠い時あるじゃないですか」と打ち明けた。

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