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脳梗塞から復帰の松竹芸人が衝撃告白、5時間の手術終え「恐怖です」知らない人が立っていた…


お笑いコンビ「なすなかにし」の那須晃行が、23年12月に発症した脳梗塞について「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」で語った。那須は言語能力に困難を感じたとし、メールの返信すらできない状態だったことを振り返る。治療中は妻が代わりにメールを打ち、言語療法士の支援も受けていた。那須は先月リハビリを完了し、今後は仕事を通じて回復を図る意欲を示した。また意識を失い、目が覚めた際に相方が「知らないおじさん」と認識していたエピソードには笑いが起きた。

ニッポン放送

松竹芸能所属のお笑いコンビ、なすなかにしの那須晃行(44)が3日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に相方の中西茂樹(47)とともにゲスト生出演。23年12月に発症した脳梗塞について言及した。

那須は「一番は言語が大変でした。そこでずっとリハビリが続きましたけど」と切り出した。サンドウィッチマン伊達みきお(50)とはメールでのやりとりをしていたが、那須は「メールも打てない」と当時を回想。「伊達さんのメールは読めるんですけど、頭の中では。でも、返信がどうやって打つんだっけってなっちゃうんですよ。そこを奥さんがやってくれてたんですけど」と説明。妻に内容を伝え、文章を打ってもらっていたことを明かした。

さらに那須は「言語療法士の方々が支えてくださって。僕らの仕事も知ってくださってたんで」と感謝。先月にはリハビリ完了をX(旧ツイッター)で宣言。那須は「3カ月に1回検定があって。ボーダーラインにいけばリハビリは卒業。あとは仕事でリハビリしてください」と語った。

サンドウィッチマン富澤たけし(51)から「病院で気付くわけ?」と聞かれ、那須は「空きが1時間あったんで。マッサージ行こうと思ってそこから目を覚ますと終わってて。カテーテルだったですけど。ICU(集中治療室)です。5時間ぐらいかかったのかな?」と語った。

そして「目を覚ましたらチーフマネジャーと、奥さんと。なんか知らない、見たことのないおじさんがいて。誰やろなとずっと思ってたら、よく聞いたら相方でした」と明かすと、伊達は「えっ!」と驚きの声を上げた。

中西は「俺を知らないおじさんと認識してたみたいで、知らないおじさんがそばで手を握ってた」とブース内の爆笑を誘った。那須は「恐怖です。ぼや~っとしてるんで。分からない」と語った。

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