Kep1er、新曲「Yum」など３曲のパフォーマンス Rakuten GirlsAward

ステージを盛り上げるKep1er（撮影・中島郁夫）

日中韓の7人組ガールズグループKep1er（ケプラー）が3日、東京・国立代々木第一体育館で、Rakuten GirlsAward 2025 SPRING／SUMMERに初出演した。

ユジン（28）シャオティン（25）チェヒョン（23）ダヨン（22）ヒカル（21）ヒュニンバヒエ（20）ヨンウン（20）はこの日、黒の衣装で統一。オープニング曲「MVSK（Japanease ver.）」から激しいダンスパフォーマンスで会場を圧倒した。ヒカルは「ガールズアワードが15周年だと聞きました。おめでとうございます」といい、「そんな記念すべきステージをできてうれしいです」と感謝を述べた。

2曲目「WA DA DA（Japanease ver.）」のパフォーマンス後、ヒカルは「熱気がすごい！　ここから見る皆さんの目がキラキラしています。今日ここでできたことに感謝しています。最後まで盛り上がっていきましょう」と会場に呼びかけた。シャオティンの「最後の曲は私たちの新曲です」で、新曲「Yum」を披露。　最後は歓声の中、全員で「ありがとうございました」と手を振ってステージを後にした。