マッツ・ミケルセンら集結、必死に鏡開き 大阪コミコン開幕、Ｔシャツバズーカで触れ合い楽しむ

大阪コミコン2025で鏡開きをする（左から）サン・カン、ダニエル・ローガン、マッツ・ケルセン、ヒュー・ダンシー、クリスティーナ・リッチ、ビル・スカルスガルド（撮影・石井愛子）

アメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典「大阪コミコン2024」が2日、大阪市のインテックス大阪に海外セレブたちが集結して開幕した。

ダニエル・ローガンが「大好き、大阪。コミコン開催します」と開会を宣言すると、エドワード・ファーロング、エミリー・ラッド、C・B・セブルスキー、クリスティーナ・リッチ、サン・カン、ビル・スカルスガルド、ヒュー・ダンシー、マッツ・ミケルセンが登壇。「ハロー大阪、こんにちは。日本に来れてとてもうれしい。一緒に楽しみましょう」などとあいさつし、ファンからの声援に応えた。

PR大使のNMB48小嶋花梨、塩月希依音、安部若菜、青原和花、三鴨くるみも加わって、鏡開きを行うと、海外セレブたちは必死になってたるに木槌を何度もたたきつけて楽しんだ。

Tシャツバズーカによるサイン入りTシャツプレゼントも行われ、客席に向けて大盤振る舞い。MCを務めた元KAT－TUN中丸雄一から「在庫セールみたいになってる。貴重なんですよ」と笑わせていた。

イベントは4日まで行われ、ニコラス・ケイジらも参加する。