
ガーシーこと元参院議員の東谷義和氏(53)が29日、X(旧ツイッター)を更新。一部で「ドバイ案件」などの呼称で騒動化している事案に対し、怒りをあらわにした。
SNS上では、ドバイ在住の富豪に招かれた日本のインフルエンサーの女性が、高額な報酬と引き換えに「ヤギと性行為をする様子を見せた」との真偽不明の投稿が拡散し、騒動化している。
ガーシー氏は「ドバイでヤギがどうとかSNSで騒がれとるけど、ドバイは、UAEはそんな国ちゃうわ!」と書き出した上で「行ったこともない、住んだこともないやつの何の根拠もない投稿や言動で、ドバイのことを勘違いされるんは、ほんまイヤ!」と怒りをあらわ。続けて「これだけは言える ほんま住みやすく、日本人に優しい街やってこと!以上!」と締めくくった。
暴露系YouTuberとして活動していたガーシー氏は22年7月の参院選で当選。当時滞在していたアラブ首長国連邦(UAE)からは、詐欺容疑での逮捕の恐れがあると主張し、帰国しない状態が続いていた。23年4月には参院懲罰委員会で除名が決定し、同年6月には日本に帰国していた。