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高須光聖氏、大宮エリーさん突然の訃報に「またいつでも会えると思ってたから…」


放送作家の高須光聖氏が、画家で作家の大宮エリーさんの死を悼むコメントをX(旧ツイッター)で投稿しました。高須氏は大宮さんとは交流があり、「またいつでも会えると思っていたが、突然の訃報に深い悲しみを感じている」と述べています。大宮エリーさんは、東京大学薬学部を卒業後、電通に入社し、コピーライターやCMプランナーとして活動。その後独立し、映画監督やラジオパーソナリティとして活躍を続けていました。彼女は49歳で病気により逝去しました。

高須光聖氏(2010年10月撮影)

日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」などを手掛ける放送作家の高須光聖氏が28日までにX(旧ツイッター)を更新。23日に病気のため49歳で亡くなった画家で作家、アーティストの大宮エリーさんを悼んだ。

高須氏は交流のあった大宮さんの訃報を受け「いつも偉そうに、『大宮!』なんて呼び捨てにして、たまに公園で会ったら予定も聞かず『よっしゃ飲みに行こ』って付き合わせたりして、またいつでも会えると思ってたから、突然こんな知らせはやっぱりあかんて」と悲しみをにじませた。

大宮さんは1975年(昭50)11月21日、大阪府生まれ。99年に東大薬学部を卒業して電通入社。コピーライター、CMプランナーとして活動後に06年に独立して「大宮エリー事務所」設立。同年の短編映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。11年にニッポン放送「大宮エリーのオールナイトニッポン」を担当。画家や放送作家などマルチに活躍していた。

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