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野口健氏、富士山で再び救助の中国人男性に「あまりに愚か」「救助費用を請求すべき」


アルピニストの野口健氏は、X(旧ツイッター)で中国籍の20代男性が富士山で再度遭難し救助された件について言及。男性が置き忘れた携帯電話を回収するために再登山したという背景を受け、「愚かで救いようがない」と批判し、救助費用の請求を求めた。また、自身が保険で支払いを済ませた経験を基に、ネパールの山で税金による救助を受けなかったことを紹介し、登山における自己責任の重要性を訴えた。

野口健氏(2024年11月撮影)

アルピニスト野口健氏(51)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。中国籍の20代男性が富士山で遭難して山岳救助隊に救助された件について言及した。

野口氏は、この男性がその4日前にも富士山頂で救助され、その際に置き忘れた携帯電話を回収するために再び登山して遭難したと伝えた記事を引用。「救助隊はこの男の生命を助けたが、しかし、この男のメンタリティーはもはや救いようがない。あまりに愚か」と憤り、「救助費用を請求するべき」と私見を述べた。

自身も23年9月、標高8163メートルのネパール・マナスル峰登山中に呼吸困難となり、ヘリで病院に搬送されたが、「自分で加入した保険にて支払いました。山岳保険、かなり高いですが、当たり前ですが払った上で山に登っています」と説明。「人様のお国の山に登らさせて頂いているわけです。ネパール人の税金で助けてもらうわけにはいきません」と思いをつづった。

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