明石家さんま（69）が27日、ニッポン放送の特別番組「明石家さんま オールニッポンお願い！リクエスト」（午後6時）に出演。特別ゲストの元フジテレビアナウンサー八木亜希子（59）との交際のウワサの真相について話した。
ゲストについてアシスタントでニッポン放送の増山さやかアナウンサー（58）から「さんまさんのマイフレンドゲストも生登場です。さんまさんとは長いお付き合いになりますね」と話すと、さんまは「名前言ってもいいのかな？」と尋ねた。増山アナが「大丈夫ですよ」と話すと、さんまは「もう長い長いお付き合いになって、45年ぐらい経つんちゃうかな」といいかげんに話し、増山アナから「45年はちょっと経ちすぎじゃないですか」と訂正が入った。
さんまは「いやいや、八木、いくつやと思うてんのん？」と名前を伏せていたが、マイフレンドゲストが八木であることをさりげばくバラしてしまった。増山アナが「八木さんはね、年で言ったら私の1つ先輩だと思うんですよ」と答えた。さんまは「おまえ、いくつ？」と容赦なく聞くと、増山アナは「いやまあ、ちょっと、それはねぇ…」と言葉を濁した。さんまは「したら、三十何年前になるんかな」と返した。
増山アナは「だと思いますよ」と答えた。さんまは「フジテレビは…そうかそうか」と八木と知り合ってからの年月について納得。増山アナは「もうね、八木さんは私たちの年代からしたら、いつまでもキラキラしてる、あこがれの先輩でしたからね」と答えた。
さんまは「そう、だから、アナウンサーは全員、八木とオレは関係あると思ってたからね、後輩たち」と当時のウワサを衝撃告白。増山アナも「私も思ってましたよ」。そしてさんまは「みんなはオレと八木は関係あると思ってたから、八木に『関係持とう』って言うて怒られたんですよ」と八木にフラれた過去を暴露した。
