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GACKT「必要なのか?この謝罪の定型文」不倫疑惑報道への対応めぐり私見


ミュージシャンGACKTがSNSで、女優永野芽郁と俳優田中圭の不倫疑惑報道について、批判的な意見を示した。GACKTは、不倫報道がセンセーショナルに扱われる一方で、実際には多くの人にとって関係のない話であり、そういった記事が幸福を生むわけではないと指摘した。また、事務所が謝罪をすることに対しても、週刊誌側に責任があるべきではないかと疑問を呈した。この投稿に対し、多くのフォロワーが賛同の声を寄せた。このニュースの背後には、メディアの報道姿勢や、日本の謝罪文化に対する批判がある。

GACKT(2024年撮影)

ミュージシャンGACKTが28日までにX(旧ツイッター)を更新。女優永野芽郁(25)と俳優田中圭(40)らの不倫関係疑惑報道やそれへの対応などをめぐり、私見をつづった。

GACKTは、双方の事務所が不倫関係を否定していることなどを伝えたメディアの記事を添付。「こういう内容が週刊誌に出るのはいつものこと。そしてほとんどの第三者には関係のないどうでもいい話。それにもかかわらず、誰も幸せにならないネタを鬼の首でも取ったかのように勝ち誇って載せる記者や出版社の姿はボクには異様に映る」と切り出した。

そして同記事では、双方の所属事務所が関係者やファンらに対し、こういった報道をされたことなどについてファンらに謝罪している趣旨のコメントも伝えられている。

GACKTはこの件にも言及し「あと、事実を完全否定した事務所側が出したコメントの括り方。『多大なるご心配とご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます』って。。。 いやいや、事実でないなら不当に迷惑をかけてるのは週刊誌側であって、なぜ、被害を受けた事務所が謝るのかが全く理解できない。必要なのか?この謝罪の定型文。『とりあえず謝っておこう』の流れでの謝罪。誰に対して謝っているのかよくわからん」と記述。

そして「日本の世論に謝罪を強要されているならマジでキモい。当事者以外の人間になんの迷惑をかけた? 本当にどうでもいい。めげずに2人にはこれからも活躍して欲しい」と続けた。

このGACKTの投稿に対し「不倫とかどうでもいいです。誰に謝罪してるのかもわからない」「ほんとにいい加減にして欲しいですよね」「週刊誌ってホントこういうネタ好きですよね人の不幸は蜜の味ってやつですかね?」「その通りだと思います」「本当にどうでもいい」「全くもってその通りだと思います」「本当に。誰も幸せにならない内容」などとさまざまな反響の声が寄せられている。

23日には、女優永野芽郁(25)と俳優田中圭(40)が不倫交際していると、週刊文春電子版が報じた。しかし報道を受け、双方の所属事務所は直後に不倫や交際関係を否定した。

同電子版では永野の「二股不倫」などと題して、相手は田中と、気鋭の韓国人俳優キム・ムジュンだとした。キムの所属事務所も永野との恋愛関係を否定したと、韓国の複数のメディアが伝えている。

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