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三谷幸喜、本気が過ぎて「何のおっさんだ?」状態に 頼朝役もトレードマークのアレなしで参加 


脚本家の三谷幸喜氏は、鎌倉・鶴岡八幡宮での神事「流鏑馬」に参加し、源頼朝役に挑みました。通常メガネをトレードマークとする三谷氏ですが、頼朝を演じるためにメガネを外し、その結果、誰も本人と気づかず「このおっさん誰なんだ」と反響がほぼゼロ。最終的にメガネをかけて登場し、視聴者に三谷氏であることを認識されました。また、初めて馬に乗ることへの不安も語り、「怖かった」とコメントしています。

三谷幸喜氏(2024年8月撮影)

脚本家の三谷幸喜氏(63)が26日、総合司会を務めるTBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)に生出演。番組冒頭、神奈川・鎌倉の鶴岡八幡宮で20日に開かれた神事「流鏑馬」で撮影された源頼朝役の衣装を着た男性の写真を紹介された。TBS安住紳一郎アナウンサーが「かっこいいですよね」と言われた三谷は「これ私です」と告白。大会の名誉責任者として参加したという。

ただ、写真の男性はどこか、いつもの三谷の印象と違う。三谷は「メガネかけてないじゃないですか。頼朝だから、かけちゃいけないかなと」と、本気で頼朝に寄せたため、現代の道具である、トレードマークでもあるメガネをしなかったと解説。しかし、その結果「かけないで出たんですけどメークさん頑張ってくれたんですけど、まったく頼朝に見えなくて。周りの反響もゼロに等しくて三谷幸喜だとも誰も思ってくれないから。『このおっさんだれなんだ』と『なんのおっさんがいるんだ』と、なったんで。途中からメガネかけたんです。そしたら、『あ、三谷さんだ』みたいな」。

紹介されたVTRでは神事で三谷が「かしこみ~かしこみ~」と祝詞を真剣な表情で唱えるシーンも。この時はまだ本気で「頼朝」役に徹していたのか、メガネをしていなかった。その後、「怖かった、ウマ、初めてなんです」という馬に乗って、あまりの怖さにメガネをかけたという。

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