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笑福亭鶴光「女の子歩いてるのを見ててね、まだ興奮状態になる」有働由美子にぶっちゃける


笑福亭鶴光がニッポン放送の「うどうのらじお」に出演し、有働由美子アナウンサーとトークを展開した。現代の強まるコンプライアンス意識にも関わらず、下ネタを交えた笑いを提供する彼に有働アナは感嘆。鶴光は、どんな日常の場面からもネタを思いつくと述べ、特に歩行中の人間観察からインスピレーションを得ていると語った。彼は健康のために車を使わず歩くことを選び、その際見聞きする人々との交流がネタ作りにつながると説明。有働アナとのやりとりを通じ、77歳になってもなお健在である彼の旺盛な好奇心と活力が披露された。

笑福亭鶴光(2014年4月撮影)

落語家の笑福亭鶴光(77)が25日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜午後3時30分)に生出演。フリーアナウンサー有働由美子(56)とトークを繰り広げた。

コンプライアンス意識が強くなった現代で下ネタを連発する鶴光に有働は感心し、鶴光は「この前も市民会館って行った。この市民会館、ちょっと変えてみたら『市民快感』て。そんなんばっかり考えてんねん、館長は『何わろてまんねん』って言って、考えてる自分におかしなってもうて」と語った。

有働は「77になってもぱっと思い付きます?」と質問、鶴光「ここ(有楽町)に来るまでね、そこの日比谷のとこのなんとかタウンのとこでいろんな人見ててん、ミニスカートの女の子こうずっと歩いてるのをずっと見ててね、まだ興奮状態になるっていう。なんやろうね」とまだまだ元気な一面を明かした。

鶴光は「僕は絶対車乗らないんですよ。年いっても元気でおりたいから。だから常に歩くんです」とこだわりを明かすと有働は「それ歩くためですか、女の子とか探すために…」と聞くと鶴光は「両方やけどね」とボケるも「歩くときに落語のネタがくれるんですよ。歩くテンポと落語のテンポが合うんですよ。だいたい上野で降りて浅草演芸ホール行くのに30分かかるでしょ、その間ネタ1回くれるんです。で帰りまたネタ1回、(1日に)2回くれるでしょ。でそれが楽しいんですね。人間ウオッチングができるでしょ。この間、優先席に酔っぱらいが寝てて、急ブレーキ踏んだんよね、ドーン落ちよってん、で俺がプッって笑って横におったおっちゃんが『師匠ネタになりましたね』って。こういう会話がラジオにつながっていってこの人は俺のファンになってくれる」と電車で人間観察をした際のエピソードを語った。

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