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49歳女性ピン芸人、乳がん再発告白「そろそろ寛解と…再発くやしかったなぁ」16年に右胸全摘


お笑いタレントのだいたひかるが、乳がんの局所再発を自身のブログで発表しました。2016年に右胸を全摘出した彼女は、これまでにも再発や他の健康問題に直面してきました。今回の発表では、再発に対する悔しさを吐露し、治療に終わりが見えないことへの苦悩を語っています。また、病院での待ち時間に心が乱れる様子も伝えています。彼女はこれまでにも乳がんの影響でいくつかの手術を受け、浮腫や骨頭壊死などの合併症にも対処してきました。今後も治療が続く中、彼女は健康回復への道を進む意志を示しています。

だいたひかる(2017年8月撮影)

お笑いタレントのだいたひかる(49)が25日、自身のブログを更新。乳がん再発を発表した。

「乳がんが分かったのが、40歳の頃で…10年の治療と言われて、長いなぁと思いましたが…今年50歳だから、もうそろそろ寛解と言われたかもしれないけれど… 局所再発してしまったから、まだまだ通院は続きます」と発表した。

続けて「あんなに治療したのにと、再発は、くやしかったなぁ」と本音を吐露。「病院にいると、病気のことばかり… 愚痴っぽくて、すみません 待ち時間に、頭の中ぐるぐるしちゃって」とつづった。

だいたは16年12月、乳がんにより右胸を全摘出したことを公表。19年に乳がん再発、翌20年には骨頭壊死(えし)と診断されたことを公表した。22年6月には乳がんの放射線治療などの影響で右手にできた浮腫が悪化したとして「リンパ管静脈吻合(ふんごう)術」を受けたが、再び発症したため23年6月にも再手術を受けた。当時のブログで「一番怖いのは蜂窩織炎(ほうかしきえん)という、浮腫の人がなりやすい病気」と心配する様子を投稿していた。

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