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桂文枝、彦八まつり参戦の明石家さんまに感謝「多分、ギャラなしで来てくれると思うので」


落語家の桂文枝(81)は大阪での独演会「桂文枝 華麗なる独演会」の開催決定を発表する会見に出席し、明石家さんま(69)が21年ぶりに彦八まつりに参加することを歓迎しました。文枝は嬉しそうに当時のことを振り返り、「さんまさんが来るとなれば大騒ぎになり、どうやって迎え入れるかみんなで考えました」と語りました。また、文枝自身はまつりの初日に桂吉弥とのトークショーに出演予定で、さんまは2日目の出演予定ですが、共演の可能性は低いようです。しかし、「会えるのが楽しみで、きっとノーギャラで来てくれるのではと感謝しています」と述べました。

独演会への意気込みを語った桂文枝(撮影・阪口孝志)

落語家桂文枝(81)が25日、大阪市のなんばグランド花月で独演会「サニーからハニーへ!『桂文枝 華麗なる独演会』」(7月16日、同所)の開催決定発表会見に出席し、明石家さんま(69)の彦八まつり参戦を歓迎した。

さんまは上方落語の文化祭&ファン感謝デー「第32回彦八まつり」(5月17~18日、大阪・生国魂神社)に04年以来21年ぶりに出演する。

文枝は当時、上方落語協会会長の地位にあり、「さんまさんが来たら、大変なことになると、みんなで『さんまをどのように搬入するか』と考えた」と回顧。「本当に落語界のことを忘れずにやっていただいているのはありがたい」

文枝は初日に桂吉弥とのトークショーで出演、さんまは2日目に出演予定で、共演のチャンスはなさそうだが、「会えたら楽しみ。多分、ギャラなしで来てくれると思うのでありがたい。感謝している」と重ねて感謝していた。

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